制震機能を兼ね備えた耐震住宅ヘッジ構法の特長をご紹介します。

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ヘッジ構法の特長

京都大学木質構造研究所(現京都大学生存圏研究所)の
実験結果を見れば一目瞭然の耐震性。
木造で鉄骨造並みの実験結果です。

ヘッジ構法実験グラフ

この実験でヘッジ構法は、想定外の地震がきても、
崩壊しない構造躯体ということを立証しました。


5tの力を加えていく実験でヘッジ構法は木材の破壊はありませんでした。
この粘り強さ(しぶとさ)が制震機能の役割をも果たし、耐震性で重要なポイントです。 この粘り強さがヘッジ構法の最大の特長です。
この性能は学術的にも 高く評価され2006年アメリカ・オレゴン州で開催された木質構造世界会議での論文発表でも高評を得ました。

ヘッジ構法は新潟地方でも住宅の実績があり、新潟中越地震の際にもビクともしませんでした。

ヘッジ構法はフレームだけで耐力をもたせる工法ですが
上記実験結果からもわかるようにフレームの強さは驚異的です。
通常の木造住宅で必要な筋交・耐力壁が不要で木造なのに大空間・大開口住宅が実現し、構造計算書に基づいて配置したヘッジフレーム以外の部分はどこをさわっても構造上問題がないので将来のリフォームも容易です。 だから数世代に渡って活用でき、100年以上住み続けられる家になります。

ヘッジ構法は
スケルトン=構造体(構造体が頑丈・高耐久)
インフィル=内装(内装はリフォームしやすい)
木造のスケルトン・インフィル住宅を実現します。

ヘッジ構法は、オリジナルの特許金物であるヘッジ金物により基礎・柱・梁の接合部を強く固定し、高い構造強度を確保しています。 軸の強度が高いだけでなく、地震の際にはこのヘッジ金物が制震機能の役割も果たします。ヘッジフレームが建物全体へのダメージを抑え、優れた耐震性能を実現しています。
 
建物は常に建物自体の重さや台風・地震などの力にさらされています。
構造計算はその力に建物が耐えたち続けられるかを計算するものです。

一般的な木造二階建てや平屋建ての建物などには義務付けされていませんがヘッジ構法はすべての建物に構造計算を行います。

大地震の際、避難所となる学校や校舎公民館と同様の手法である「許容応力度計算」により、より安心・安全を実感できます。我が家がもしもの時の避難所になります。
構造計算書により基礎配筋も決定します。
一般的な基礎の立ち上がり部分の幅は15cm〜18cmに対してヘッジ構法では20〜24cmと通常よりも大きくすることによってさらに安定して建物を支えます。

基礎と柱の柱脚部を固定する部分で、ヘッジ構法専用の極太アンカーボルトを使用しています。 一般工法で使用されるものと比べ約1.5〜2倍の太さのものを2本使用し、基礎に柱をしっかり固定します。
一般工法のアンカーボルト(ホールダウン金物)は、平屋建て・二階建て当然三階建ても必要です。基礎への埋め込み長さも決まっています。一般工法をお考えの方は、施工会社・工法によって施工方法が異なることもありますが、アンカーボルトの入れ忘れや入れ間違い(信じられませんが)もあるようなので、必ず確認して下さい。 ヘッジ構法なら自社工場で加工し、マニュアルに基づいた施工方法で現場組み立て、職人によって施工がかわることはありません。徹底した施工管理で安全安心です。

集成材とは数cmの厚さに挽いた板を天然乾燥と人工乾燥でよく乾燥させ、接着剤で何層にも張り合わせて角材ように加工したものです。 反りやねじれなどの誤差が少なく無垢材に比べて1.5倍の強度があります。

近年集成材の優れた品質性能が注目されるようになり建築用の構造材としての需要が増加してきました。 集成材が注目されているのには、その高い強度や耐久性・安定性など多くのメリットがあるからです。
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