今日は、流行りのスケルトン階段についてご紹介します!
↑上の写真の階段は「片持ち階段」と言って、宙に浮いたようなデザインが人気です。
圧迫感がないので、お部屋も広く見えますね。
「でも、壁側だけで支えるなんて不安定じゃないか心配・・・」という方もいらっしゃると思います。
そこで今日は、この階段の制作過程をご紹介します!
↓このように、木の階段の中身は鉄骨になっているんですね!
踏み板を支えているのも鉄骨なので、安心の強度です。
![](https://www.d-fact.co.jp/blog/wp-content/uploads/2019/10/220928F1-9180-495E-BAF3-AB05F12932B0-1024x768.jpeg)
↓そしてこのように、踏み板を支えている部分が隠れ…
![](https://www.d-fact.co.jp/blog/wp-content/uploads/2019/10/6FBFA920-7931-4FB9-BFF4-30889980E5FB-1024x768.jpeg)
↓下地が貼られていきます。
![](https://www.d-fact.co.jp/blog/wp-content/uploads/2019/10/1C15D77B-D350-4369-A136-0B2EF6BE6678-1024x1024.jpeg)
↓そしてついに、踏み板の木材が差し込まれました!
![](https://www.d-fact.co.jp/blog/wp-content/uploads/2019/10/C22F0FF0-750A-465F-98CF-249A35228FA0-1024x1024.jpeg)
階段の上り下りの時にたわむ心配についてですが、
階段を上り下りしてる人を見ると、踏み板がわずかに下がるのがわかりましたが、
それもほんの少しなので上り下りをしている本人は全く気が付かない程度です。
![](https://www.d-fact.co.jp/blog/wp-content/uploads/2019/10/DSC_3844-1024x683.jpg)
そしてなにより、ヘッジハウスでは階段部分もしっかりと構造計算をしているので
安心して住んでいただけます^^
なかなか見られない制作過程、いかがでしたか?
ヘッジハウスの家づくりは、完全な自由設計でお客様お一人お一人に合わせて間取りなどを考えさせていただいており、お客様のこだわりを、とことん詰め込んでいただくことが可能です。
こんな間取りは可能かな?など、疑問がありましたらぜひお気軽にご相談ください!
お問い合わせは↓こちらまで。
![](https://www.d-fact.co.jp/blog/wp-content/uploads/2019/09/hedgehousebanner-1.png)