Blog

施主検査とは?チェックポイントや注意すべきことを紹介

もうすぐマイホームが引き渡されるという段階で行われる施主検査。これから長きにわたり住みつづける家ですから、この施主検査は施主にとってとても重要なイベントです。この記事では、施主検査について、検査の際にチェックすべきポイントや注意すべきことを紹介しています。注文住宅でマイホームを建てたいとお考えの方は、ぜひ読んでみてください。

施主検査とは?

まず、施主検査とはどんなイベントなのか、かんたんに説明しておきましょう。

施主検査とは、住宅が大方できあがり、その引き渡しを前に行われる検査のことです。工事が事前に打ち合わせたとおりに行われているか、設備が問題なく動作するか、作業の不備による汚れや傷がないか、などについて、施主と施工を担当した業者立ち会いの下で検査が行われます。

施主検査は通常、補修工事の期間を考慮して、引渡予定日よりも2週間以上前に設定されます。家の規模にもよりますが、検査の所要時間は通常、2時間程度です。

施主検査でのチェックポイント

施主検査で「すべてよし」として家が引き渡されたあとは、なにか問題が発覚しても、原則として無償での修復を依頼することはできないので、チェックポイントを押さえてから検査に臨みましょう。

屋内のチェックポイント

室内のチェックポイントを、場所や設備別に紹介します。

傷や汚れ、へこみのほか、傾斜や床鳴りの有無についてチェックしてください。
傷や汚れ、へこみのほか、クロスの継ぎ目のはがれや浮き、幅木の状態に注目してください。
天井壁と同様に傷や汚れ、へこみ、クロスの継ぎ目のはがれや浮きに注目してチェックしましょう。
建具類ドアなどの建具は、正しく設置されているか確認したうえで、スムーズに開け閉めができるか、しっかり施錠できるかなど、正しく動作するかチェックしてください。
照明照明は、位置と数、すでに設置されているところは動作も確認します。
電源・スイッチ類電源(コンセント)やスイッチも、正しい数、正しい位置に設置されているか確認してください。換気扇など、電気で動作する設備も、必ずスイッチを入れて正常に動作するかどうか確認しましょう。
そのほかの設備ドアストッパーなど、動きが伴う設備は必ず動かして、しっかり動作するか確認してください。

水回りのチェックポイント

キッチンやバスルーム、トイレ、洗面台などの水を使用する場所では、必ず水を出して機能に問題がないかチェックします。キッチンや洗面台は、排水管の漏れをチェックするために水をためたのち、一度にすべて流してみて、排水に問題がないか確認してください。

水栓やシャワーからの水漏れ、換気扇や浴室乾燥機、便器などの設備の動作、ドアの動作、手すりなどの位置も当然ながらチェックしてください。

コーキングの状態も要チェックです。コーキングに問題があると、入ってはいけない場所に水分が入り込み、後々、重大な問題に発展する可能性があります。

バルコニーのチェックポイント

バルコニーは、防水、排水機能についてしっかりチェックする必要があります。雨水をしっかり流せないと、床や壁がすぐに傷んでしまいます。できれば、実際に水を流して機能しているか確認してください。床や壁は、ひび割れの有無にも目をこらしましょう。手すりや物干しなどの設備についても、打ち合わせどおりに設置されているか確認します。

屋外のチェックポイント

屋外にもチェックポイントがたくさんあります。

まずは、家の基礎にひびがないか確認してください。外壁材の継ぎ目に打たれているコーキングの状態、ひび割れの有無も要チェックです。雨樋の動作と設置状況についても、必ず業者に確認してください。 そのほか、玄関周辺の施工状態のチェック、屋外の照明、水栓などの設備の動作と設置状況も必ず確認してください。

施主検査で注意すべきこと

施主検査に立ち会うに当たり注意すべきことをまとめてみました。

施主検査とは

施主検査には、できれば家族を同伴すると、各々が異なる視点で家をチェックできるので不備に気づきやすくなります。設備の使い勝手は、実際に使う人でないとわかりません。

気になったら撮影

チェックをしていて気になる場所に行き当たったら、写真に収めておきましょう。マスキングテープでマーキングして、近影を1枚、少し離れた場所から1枚撮影しておくといいでしょう。

気になったらすぐに伝達

気になることがあったら、すぐに業者に伝達することが大切です。施主検査の最中にはきっと、ちょっとした疑問を感じることがあるはずです。

「ちょっと汚れているように見えるけれどもこんなものなの?」

この程度の違和感でも放っておかないことが、後悔しないためにとても大切です。

再検査を依頼する

施主検査にて修繕箇所が見つかった場合は、修繕のあとにもう一度検査を依頼しましょう。工期のことがあるので引き渡しを急ぐ業者もありますが、先に触れたとおり、引き渡しのあとにさらなる修繕を依頼することは、原則、不可能なので、施主として再検査の意志を伝えることはとても重要です。

まとめ

これから長い間住みつづける家ですから、引き渡し前の最終チェックは、完璧にしたいものです。このほかにもまだ、施主検査でチェックしておきたいポイントはあるのですが、今回は主なところに絞ってお話をしました。

注文住宅で理想のマイホームを実現したいとお考えの方は、ヘッジハウスにご相談ください。

お問い合わせは↓こちらまで。

PAGE TOP